学生プロジェクト工房
デザインワーク


デザイン研修活動
デザイン・トーク・セッション3

2001年7月


   語り部:金属造形作家 藤田 仁
     テーマ:感動する現象を
         思うがままに形に表現するということ―――



   ●モノづくりへの道

     小学生の頃、祖父の工場でドリルや金ノコを使い、オモチャを作って遊んでいた。
     その後、金属造形作家としての活動を始め、日本ジュエリー展で初入選を果たした。

   ●造形とは―――
    
     例えば、1枚の紙を折り曲げると閉ざされた空間と開放された空間ができる。
     内側と外側、への字の空間。

   ●表現するということ
  
     いろんな工場で加工技術を見ること。その分、表現の多様性が身に付くと思う。

    
    ジュエリーからオブジェ、そして建築へ、造形作家としてのかたちづくり、
    空間づくりへの夢が、職人的な確かな目と技術と共に広がって行く――。
 

                                   

                                                                      H13.7.18  
                                  (北尾・取材)



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