学生プロジェクト工房
デザインワーク

 

デザイン研修活動
デザイン・トーク・セッション8

2004年10月

     

語り部:ニューヨークADCロイヤル会員  田中惣二
  テーマ:グローカルデザインについて

1957年、氷川丸で給費留学され、米3財団の奨学金でシカゴ芸大を卒業。白人以外初のアートディレクターとして名門広告会社に入社。当時、バウハウスの系統として制作者憧れの企業CCAやATT,ユナイテッド航空などの企業広告を担当され、数多くの国際賞を受賞されました。

その後アメリカ進出を図っていた電通に入社。ニューヨーク電通創設に尽力され、71年から東京本社において国際化してゆく日本企業のCIやブランド確立等、ソウル・バスはじめ世界のトップデザイナーと共に数多くの仕事を手がけられました。
91年にはWallStreet紙で「世界のクリエイティブディレクター」に、唯一アジアから選出され、現在もコンサルタント活動のかたわら、国際コンクールの審査や後進の指導にあたっておられます。

今回のセミナーのキーワード「グローカル」とは“Think Global, ActLocal”という意味で、誰もが持っているPI(パーソナルアイデンティ)を、どうしたら見出せるかについて熱く語ってくださいました。

それらの源は、言語の壁で、当初の留学先を挫折した時に受けた教授の助言、「音楽とビジュアルは世界共通言語」だという。
まさしく「ビジュアルコミュニケーションこそ、言葉や国を超えた世界」と方向転換し、アメリカ社会で自分のPIを築きあげてゆかれたのです。

そして当校には、世界的なブランドである「東京」と「原宿」がある事。
先端のファッションと文化が交わる空気が吸収でき、他校にはない「夢をはぐくむクリエイティブ環境」と指摘。
さらに優れた指導者のもと、自由に学べる当学生達への期待は大きいと、私達を力づけてくださいました。

H16.10.1
戸田 取材


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